【SVP東京パートナー向け】円滑な協働を実現するための「1MapMeeting」特別プログラムを実施
2019年6月29日、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(以下、SVP東京)の有志による勉強会にて、「1MapMeeting」特別プログラムを実施。4月3日に開催し大好評だったプログラムの2回目となります。
前回の様子は下記の記事でご覧いただけます。
当日は、本年度からパートナーになった方を含む5名の方にご参加いただきました。
SVP東京は、社会的な課題の解決に取り組む革新的な事業に対して、資金の提供と、パートナーによる経営支援を行っている非営利団体です。
その中で、課題となっているのは、SVP東京に所属するパートナーと支援先団体との“円滑な協働”です。そこで、前回と同じく特別プログラムの目的を以下のように設定しています。
今年からパートナーになった方は、今まさに協働のお試し期間が始まったというタイミング。「多様なメンバーとの合意形成」という難しい課題を日々肌で感じているからこそ、参加された方の1MapMeetingの体験や実践を通じて共有された気づきや学びがとても深く、私たちも大変刺激を受けました。
今回の特別プログラムで、1MapMeetingの可能性を感じていただけたのではないでしょうか。参加した方の声を一部ご紹介します。
- 短時間で実践まで進めたところがよかった
- 基本的な手順だけでなく、つまずきそうな部分もイメージできるレベルで理解できた気がする
- 発散はできるけど収束がとても難しいのでそれができるフレームワークと感じました
- 短い時間でエッセンスがぎゅぎゅっと詰まっていて最高でした
- マインドマップの復習にもなり、会議にもすぐ使えそう
- 会議慣れしてない人にもうるさい人にも相手を選ばずに活用できそう
- チームビルディングにもよさそうです
- 1MapMeetingの方法が分かりやすく理解できました
また、参加していただいたみなさんから、「1MapMeeting」について以下のような応援コメントもいただきました。
- エゴのないミーティングをするのにオススメ!
- 面倒くさい相手もストレスなく巻き込める会議があるよ
- 会議に不満をもっている人には何かしらの気づきがあるのでぜひ!!
- 個々人の意見をチームとして可視化できる手法です
「1MapMeeting」の活動に少しでも興味を持った方は、ぜひ次回の導入プログラムでご体験ください。お待ちしております。
あなたの所属する組織やコミュニティの共通言語として、「1MapMeeting」を導入したい方がいらっしゃいましたら、ご相談ください(10名以上からお願いします)。
フォトレポート
当日の様子を写真でお伝えします。
0コメント